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2014年、夢見ていたスイスのデザルプ(牧下り)に行く事が出来ました。その思い出を反芻しながら、色々なクラフトワークを楽しんでいます。

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2017/03/04 12:43  見捨てられた牛


先日、友人と集まる機会があったので、少し早めに出て、銀座井上画廊に戸田みどりさんの「見捨てられた牛ーフクシマよりー」を鑑賞してきました。

昨年、10月の希望の牧場討論会でご案内いただきました。
実際、牧場に行かれ、人間のしてしまったことを謝るような気持ちでスケッチされたそうです。

真っ赤な背景で、大地を踏みしめて立つ牛は、本当に力強かったです。




もうすぐ震災から6年です。
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2016/11/16 13:00  念願の伊香保グリーン牧場に行きました~その1


10月半ばにニュースで目にしたこれ↓↓↓


伊香保グリーン牧場では、乳搾り体験をさせていた牛が2頭相次いで死んだことを受け、牛にかかるストレスを考慮し、11月23日勤労感謝の日をもって乳搾り体験を中止するというものでした。

私は、乳搾り体験を見れば、大人気ないけど子供たちの列に加わってきたから、下手な乳搾りが牛にストレスを与えてしまうと聞き、気の毒なことをしたなぁ~って思いました

でもその後、乳搾り体験を行なっている他の観光牧場などから、牛にストレスを与えないようなやり方はある、命の大切さを伝える貴重な機会になる、などの意見が寄せられたそうです。


伊香保グリーン牧場のパンフレットは、周辺を観光をした時に何度も見たことがあり、中に牛の形の大判焼きがあるのがすごく気になっていました。
牛がいるうちに行きたい!と思っていたので、慌ただしいこと覚悟で日帰りで行ってきました。



牛感いっぱいのゲートと


憧れのMouMou焼きのポスターが迎えてくれました。


朝早かったから、まだ牛達も牛舎の中と聞き、行ってみたら…


こ~んな立派な牛舎の奥の方に牛が2頭しか見えない!
半分以上がうさぎのお散歩コースになっていました。



伊香保グリーン牧場では、採算が取れない酪農を昨年でやめ、約40頭飼っていた牛の内、4頭を残してローテーションで乳搾り体験に当てていたそうです。そして2頭死んで、今は2頭だけということ。
2頭じゃローテーションってわけにはいかないから、日に2回の素人による乳搾りずっと頑張っていたのね、ご苦労様。
それにこんなに牛感を前面に出しているのに酪農をやめちゃっていたとはね


ふれあい体験には仔牛だけ残して、今いる2頭も11月23日が過ぎたら、よその牧場に引き取られていくそうです。
大きな牛より飼いやすいものを見つけちゃったからかもね。

そう、だって、牧場の中はいまやいろんな種類の羊ややぎだらけでした。
お気に入りの羊やヤギと園内をお散歩できるプログラムもあり、遊郭を思い出してくすっと笑ってしまうような、
ご指名を待ってるお茶ひいている子たちがスタンバイしてましたよ

入場料の他に、追加で300円支払ってまで見たシープドッグショーは、想像以上の感動がありました。

丘の上方に放牧されていた100匹の羊は、1匹のニュージーランドハンタウェイによってあっという間に観覧席の前に降ろされました。
羊飼いの吹く犬笛の指示でワンワン吠えながら羊を追い込んでいく姿は働く喜びであふれていました。
本当は1匹で1000匹の羊を追い込めるそうです。

もう1匹の牧羊犬はストロングアイヘディングドッグ。こちらは全く吠えることなく、群れを強い眼力で柵の中に追い込んだり、小さなグループを台の上から飛び降りさせたり、シーソーに誘ったりしていました。

犬は苦手なので可愛いとまでは思えないけど、はるばるニュージーランドからやってきた羊飼いの方(名前を忘れました)と毎日ここでショーをしているんだな~って、心の中でナデナデしました。
ショーの後は羊年の時に年賀状で見たような写真も撮り放題でした。

羊と一緒


つづく




2016/10/30 14:52  ふくしま希望の牧場


今日は母を見舞った後、ご案内いただいていたふくしま希望の牧場主催の討論会をちょっとのぞいてきました。

残念ながら討論会は終盤になっており、このまま牛達をずっと飼い続けるのは困難で、いつかは、牛飼い自身が安楽死の決断をしなくてはならない日が来るのではないか?という話に進んでいました。

牛飼いの吉沢正巳さんは、原発事故の日から5年半、原発から14kmにある浪江町の牧場で被曝して商品価値のなくなった牛達330頭を今も飼い続けていらっしゃいます。
年々餌となる牧草ロールの確保が難しくなってきているそうです。
牛達は、1日に牧草ロール(約300kg)を8~10個食べます。被曝してしまった牧草ロールを運んでいますが、輸送費だけで大変な費用がかかるのです。

昨年11月に、宮城県白石市が市内の農家の敷地に保管されていた汚染牧草約1.100個を70km離れた希望の牧場に市の費用で運びました。搬送費用は1.400万円。
この時には搬送が始まってすぐ、農林水産省から待った、がかかったそうです。汚染牧草の移動は国と県の方針と異なるから、だって。
ずっと放ったらかしにしていたのにこんな時に口を挟むとはね~
白石市が、農家との約束を反故にできないと国の要請を拒否して運んでくれたお蔭で、牛達は、今も生きています。
白石市方式、汚染牧草を放ったらかしにされている自治体は、もっと採用して欲しいですね。



最後に吉沢さんから、これから5年先も飼い続ける。やれる!と力強いメッセージがありました。
売れない牛を飼い続ける矛盾、大変な事故があったのにも関わらず原発に逆戻りしている矛盾の中で、希望という名前を掲げながら、解決に至らなくても矛盾から逃げずこれからも考え続けていく。
警戒区域の避難民は皆、心が折れそうになっているけど、300頭の牛がいる風景は、それを励ましてくれているかのよう。
牛達の新しい値打ちではないだろうか?
ますます、やる気がみなぎっている。
宣伝を頑張って皆様の応援を得ながら、警戒区域の最後の砦としてやっていきます!ですって。

討論会の様子、少し見られます。

牛が300頭いる風景、見てみたいな~
見学はいつでも歓迎。浪江ICから、車で20分だって聞いたけど、運転に自信がない私にはつらい。
次回のツアーに期待します。


会場には、こんな可愛い壁掛けが飾られていました。
支援者の方が作られたのかな?

被爆牛の絵を描いた方から、作品展のご案内を受けました。
私も微力ながら応援したいです。







2016/10/18 10:28  成田ゆめ牧場~その2


成田ゆめ牧場は、明治20年(1887年)江東区砂町に秋葉牧場として開業しました。元々酪農専門の牧場でしたが、開業100年目の昭和62年(1987年)、現在の地に移り観光牧場となったそうです。


約30万m2の敷地に牛だけでなく、ウサギ、ヤギ、羊、アヒル、ポニーなどを飼育しています。
時間も遅かったし、今朝生まれた牛がいるという牛舎を中心に見学してきました。

靴と手を消毒したら、牛と触れ合って良いのは、嬉しいですね。


額にハートがついてる今朝生まれた仔牛♂


乳搾り体験担当のホルスタインとジャージーは、競ってお食事中。


ホルスタインとジャージー、身体の大きさはだいぶ違うのね。


育成牛達は、放牧されていたけど、そろそろ牛舎に戻りたいのか、ギュウギュウになってました!


迫られるとやっぱりこわ~い。

2016/09/21 12:00  ふくしま希望の牧場~ペット王国を見た!


久しぶりに被災牛を思い出しました!

9月18日、テレ朝の「ペット王国」でふくしま希望の牧場が取り上げられました。



原発から14km離れた福島県浪江町にある32haの牧場で現在324頭の牛が飼われています。


被爆して出荷できない牛達だけど、命ある限りお世話をするとおっしゃる吉沢正巳さん。
「人は、命を粗末にしない」という言葉に胸が熱くなりました。

私が被災牛の存在に気づいた時、動物愛護活動団体ともめていて、どちらが正当な主張をしているのかわかりにくかったけど、今回の放送をきっかけに判断がつきました。


吉沢さんは外野のもめごとなんて関係なくずっとそこにいる牛のお世話をされてこられたのです。

「牛飼いは牛を見捨てはしない」って繰り返していらっしゃいました。




↑「動物愛護団体が手放した牛64頭」って、例の動物愛護団体が置いて行っちゃった子たちなんですね





↑2011年3月15日生まれのホルスタインのいちごちゃん。餓死したお母さん牛のそばにいたところを見つけられた奇跡の牛。
 お尻にハートマークがあります。





↑地震の時、後ろ足が切断されてしまったふくちゃん。障害のある牛を飼っている牧場は、当たり前だけど他にはありません。

久しぶりにHPをのぞいたら、牧場へのバスツアーの募集がかかっていました。
家族には、皆それぞれ用事がある週末。
一人で参加申し込みしてみました。



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