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2014年、夢見ていたスイスのデザルプ(牧下り)に行く事が出来ました。その思い出を反芻しながら、色々なクラフトワークを楽しんでいます。

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2016/10/30 14:52  ふくしま希望の牧場


今日は母を見舞った後、ご案内いただいていたふくしま希望の牧場主催の討論会をちょっとのぞいてきました。

残念ながら討論会は終盤になっており、このまま牛達をずっと飼い続けるのは困難で、いつかは、牛飼い自身が安楽死の決断をしなくてはならない日が来るのではないか?という話に進んでいました。

牛飼いの吉沢正巳さんは、原発事故の日から5年半、原発から14kmにある浪江町の牧場で被曝して商品価値のなくなった牛達330頭を今も飼い続けていらっしゃいます。
年々餌となる牧草ロールの確保が難しくなってきているそうです。
牛達は、1日に牧草ロール(約300kg)を8~10個食べます。被曝してしまった牧草ロールを運んでいますが、輸送費だけで大変な費用がかかるのです。

昨年11月に、宮城県白石市が市内の農家の敷地に保管されていた汚染牧草約1.100個を70km離れた希望の牧場に市の費用で運びました。搬送費用は1.400万円。
この時には搬送が始まってすぐ、農林水産省から待った、がかかったそうです。汚染牧草の移動は国と県の方針と異なるから、だって。
ずっと放ったらかしにしていたのにこんな時に口を挟むとはね~
白石市が、農家との約束を反故にできないと国の要請を拒否して運んでくれたお蔭で、牛達は、今も生きています。
白石市方式、汚染牧草を放ったらかしにされている自治体は、もっと採用して欲しいですね。



最後に吉沢さんから、これから5年先も飼い続ける。やれる!と力強いメッセージがありました。
売れない牛を飼い続ける矛盾、大変な事故があったのにも関わらず原発に逆戻りしている矛盾の中で、希望という名前を掲げながら、解決に至らなくても矛盾から逃げずこれからも考え続けていく。
警戒区域の避難民は皆、心が折れそうになっているけど、300頭の牛がいる風景は、それを励ましてくれているかのよう。
牛達の新しい値打ちではないだろうか?
ますます、やる気がみなぎっている。
宣伝を頑張って皆様の応援を得ながら、警戒区域の最後の砦としてやっていきます!ですって。

討論会の様子、少し見られます。

牛が300頭いる風景、見てみたいな~
見学はいつでも歓迎。浪江ICから、車で20分だって聞いたけど、運転に自信がない私にはつらい。
次回のツアーに期待します。


会場には、こんな可愛い壁掛けが飾られていました。
支援者の方が作られたのかな?

被爆牛の絵を描いた方から、作品展のご案内を受けました。
私も微力ながら応援したいです。







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